がつをブログ

私が気になったこと,体験したこと,皆さんの役に立てれば、と思ったことをまとめます。

最近「寝られない」は〇〇が原因かも!?

 

こんにちは!

がつをです。

 

最近、夜寝られないって方いると思います。

 

気づいたらベットに入ってから1時間経ってる!!

 

そんなことありませんか??

夜寝られないと次の日しんどいですよね。。。。

それには無意識にしていることが原因かもしれません。

私の経験と調べたことをもとに、原因やすぐに実践できることをお話しします。

 

1.夜寝られない原因

2.安眠するためにすべきこと

3.まとめ

 

 

1.夜寝られない原因

 

寝られない人は、

 

年のせいかな。。。

ストレスのせいかな。。。

体質かな。。。

 

なんて思ってあきらめてませんか??

上記のことだけが原因ってことじゃないかもしれません。

確かに年齢なども関係あるとは思いますが、ほかにも原因があるんです。

 

 

・食事

・入浴

・運動

・日光

スマホ・テレビ

 

 

食事

食事というのは夕食です。夕食の量と時間がカギになるんです。

夕食をお腹いっぱいに食べてすぐベッドに入るとどうでしょう??

お腹いっぱいで横になったら、苦しくないですか?

ガンガンに消化器官が動いて頑張っているので、体は目覚めてます。

寝る直前におなかいっぱい食べる。

これが原因かもしれません。

 

 

 

入浴

入浴は簡単にシャワーで済ませる人多いのではないでしょうか。

入浴はただ体の汚れを落とすためだけではないんです。

入浴は時間と温度が大事なんです。

めっちゃ熱めのお湯で体洗ってませんか??

ちゃんと温もらずにすぐにあがってませんか??

入浴の時間や温度、入り方が原因かもしれません。 

 

 

運動

近年はデスクワークも増えて、一日に30分も歩かないって人多いですよね??

大体歩くときって、トイレに行くとき会議室にいくとき、バス停または駅から職場に行くとき。

 

現代人はまったく運動していないんです。


みなさん経験があると思いますが、めっちゃ頭使った!ていうより、

 

・旅行先でめっちゃ歩いた!

・海に行ってめっちゃ泳いだ!

・山登った!

・久しぶりにサッカーした!

 

っていう日の夜、めっちゃ眠くないですか?

すぐに寝られますよね??

運動は睡眠に直結しているんです。寝られない原因は運動量にあるかもしれません。

 

日光

ん?日光?って思った方もいるかもしれません。

ただ、日光といっても日光に当たる時間なんです。

現代人は室内で作業をすることが多く、外に出る機会なんか全然ありませんよね??

外に出るときなんか通勤するときくらいじゃないでしょうか。

 

実は、朝日光にたくさん当たることで、メラトニンという睡眠ホルモンが分泌されます。

ただ、これは分泌されるのに時間がかかるため、朝日光に当たることが重要です。

朝全く日光にあったてないことが寝られない原因かもしれません。

 

 

スマホ・テレビ

みなさん、スマホやテレビってどの家庭にもありますよね?

生活の一部化してて、ずっとスマホをいじったり、テレビを見る方は多いと思います。

 

パソコンもそうですが、画面から放たれているブルーライトが脳を覚ましてしまいます

 

ブルーライトは朝日によく似ているそうで、この光を夜寝る直前に当たっているのが原因かもしれませんね。

 

 

2.安眠するためにすべきこと

じゃあどうればいいの?ということで、また原因ごとに書いていきます。

 

食事

夕食の量と時間がカギになるんです。寝る直前におなかいっぱい食べる。

 

これが原因といいましたが、じゃあどうすればよいか。

 

寝る3時間前までに腹7分目を目安に夕食をとる。

 

できれば、夕食は就寝4時間前の腹5分目ぐらいがよいと思いますが、今まで自分が体験した中では上記が最低限かなと。

どうしても夜が遅くなった場合は、あまり夕食をがっつり食べない方がよいです。

 

夕食を改善すると、次の日の寝起きもすっきりします。

変な胃のもたれもないし、目覚めがよくなりますよ。

 

 

入浴

 

入浴は時間と温度が大事なんです。

めっちゃ熱めのお湯で体洗ったり、温もらずにすぐにあがるっていうのが、良くないとお話ししました。

 

結論から言うと、

 

寝る2時間前に40℃くらいのぬるめのお湯に10分つかる。もしくは浴びる。

 

なぜなら、体をリラックスさせて落ち着かせる副交感神経を働かせるため。そして、脳を温めて冷やすため。

 

ぬるめのお湯で温めると副交感神経が働くと体がリラックスし、落ち着きます。また、脳が温まって冷えると睡眠のスイッチが入るのです。就寝2時間前というのは、脳が覚めていく時間を考慮しています。

 

 

 

運動

現代人はまっデスクワークばかりで、全然運動していない、運動量は睡眠に直結しているとお話ししたと思います。

 

自分ってまったく運動してない!やばい!

 

ってなっても、運動は正直、大変ですよね。時間もかかるし、疲れるし。

 

けど小さなこと、できることから始めればいいんです。例えば、

 

・バスや電車を使わずに自転車にする!

・エレベーター使わずに階段にする!

・職場のフロアにエレベータが必須な時は1階下まで行って、そこから階段にする!

 

など、できそう!続けられそう!というのを少しづつはじめていけば、無意識に運動できるようになります。

 

 

日光

夜寝るには、朝日光にたくさん当たること

 

 

が大事であるとお話ししました。

これは運動の時と少し似ていますが、

 

・通勤を自転車か徒歩にする!

・毎朝15分だけでも散歩する!

 

とあるテレビで専門家が15分間片手程度の範囲でいいので日光に当たることが大切であると言っていました。

毎朝日光に当たらないといけない環境をつくるようにしましょう。

 

 

スマホ・テレビ

スマホやテレビの画面から放たれているブルーライトが脳を覚ましてしまいます

これが寝られない原因であると話しました。

これは完全に習慣だとおもいますが、

 

寝る直前に歯磨きや翌日の準備をするなどして、必然的にスマホ等を触らない環境をつくる

 

例えばの方法ですが、このような環境をつくることが大切です。どうしても見たいテレビは録画をして別日の日中にみるなど工夫しましょう。

 

 

 

3.まとめ

いろいろと書いていきました。自分に当てはまる原因があったかもしれませんね。

重要なのは、

 

正しい原因を突き止め、続けられる対策を実施し習慣化すること

 

だと思います。すぐに始めらることから始めて習慣化させて、夜ぐっすり寝られるようにこころがけていきましょう。